RUの製造方法
RUは皆様に安心してご利用いただけるよう、一つ一つの工程にこだわり
品質管理を徹底しながら製造しております
種菌の培養
リゾープス菌U-1株の種菌を培養します。菌株は然るべき機関にて保管しており、そこから分譲しています。
▼
▼
▼
仕込み・蒸気殺菌
リゾープス菌U-1株の培地となる、大麦やふすまを混ぜ合わせて滅菌し、発酵の土台作りを行います。
▼
▼
▼
培養
培地にリゾープス菌U-1株の種菌を植菌し、発酵に適した温度・湿度で管理された室で培養します。リゾープス菌は、クモの巣様の菌糸を作ることから「クモノスカビ」とも呼ばれています。
▼
▼
▼
抽出・濃縮
十分に発酵した培地を温水で抽出し、ろ過します。抽出した液は濃縮も行います。この工程でリゾープス菌U-1株の代謝産物を液体抽出します。
▼
▼
▼
高圧滅菌・噴霧乾燥
濃縮液を高圧滅菌し、噴霧乾燥を行います。噴霧乾燥を行うことで液体から粉状になります。
▼
▼
▼
製品へ配合・加工
粉末化したRUは各種製品に配合・加工されます。