RUの製造方法

RUは皆様に安心してご利用いただけるよう、一つ一つの工程にこだわり
品質管理を徹底しながら製造しております

種菌の培養

リゾープス菌U-1株の種菌を培養します。菌株は然るべき機関にて保管しており、そこから分譲しています。




仕込み・蒸気殺菌

リゾープス菌U-1株の培地となる、大麦やふすまを混ぜ合わせて滅菌し、発酵の土台作りを行います。



培養

培地にリゾープス菌U-1株の種菌を植菌し、発酵に適した温度・湿度で管理された室で培養します。リゾープス菌は、クモの巣様の菌糸を作ることから「クモノスカビ」とも呼ばれています。




抽出・濃縮

十分に発酵した培地を温水で抽出し、ろ過します。抽出した液は濃縮も行います。この工程でリゾープス菌U-1株の代謝産物を液体抽出します。




高圧滅菌・噴霧乾燥

濃縮液を高圧滅菌し、噴霧乾燥を行います。噴霧乾燥を行うことで液体から粉状になります。




製品へ配合・加工

粉末化したRUは各種製品に配合・加工されます。